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2015/08/13

【開催告知】NIDF2015 – 新潟インターナショナルダンスフェスティバル

金森穣 Jo Kanamori Photo: Kishin Shinoyama

日中韓それぞれの国で、同時代の作品創造を行う初のプロフェッショナルカンパニーとして創設された3団体が、りゅーとぴあに集います。 韓国からは大邱市立舞踊団(DCMDC)、中国からは城市当代舞踊団(CCDC)がいずれも初来日。日本からはNoismの新たなプロジェクトカンパニー Noism0(ノイズムゼロ)が発足し、新作を含む4演目の上演と、日中韓各舞踊団を率いる芸術監督3名による文化鼎談を行います。

 

韓国DCMDC公演:8月21日[金] 19:00~ りゅーとぴあ劇場
中国CCDC公演:8月28日[金] 19:00開演
日本Noism0公演:9月4日[金] 19:00開演
文化鼎談:8月23日[日] 14:30~ 新潟県民会館〈小ホール〉

 

MESSAGE
ここ新潟は、日本で唯一日本海側に位置する政令市です。太平洋側の都市が日本に於ける海外への表口だとすれば、新潟は海外への裏口です。日本の鎖国時代にも、新潟は北前船などによって常に国際的に開かれた都市でありました。

昨今、日中韓は歴史問題や領土問題に揺れ、国家間の対立は国民を不安にさせるには十分なものになっています。そして今、日本は経済による国際貢献ではなく、軍事的な力によってその立場をなんとか保持しようとしているようにもみえます。

このような時代にあって、互いの“差異によって豊穣”となり、互いの“類型によって普遍性を感得”することにその真価のある、「文化」による国際交流事業を行うことは、我々文化に携わる者の責務ですらあると感じています。

そしてこの交流事業が、アジアに於ける劇場文化政策の課題、21世紀国際社会に於けるアジアの役割について考察するきっかけとなることを願っています。

新潟インターナショナルダンスフェスティバル アーティスティックディレクター
金森穣 [新潟市文化創造アドバイザー]

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